Takumi Hasegawa

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百汁百菜

0013 令和目線の『閃光のハサウェイ』

 前回は10年もの間積んでしまっていた小説版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を劇場版第二作『キルケーの魔女』公開を機に繙いたことについて綴ったのだが、僕がこれを買った10年前にこれを読んでもまるで理解できなかったであろうから、これは1...
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0012 「10年もの」の積読『閃光のハサウェイ』を繙く

 いつ買ったかすっかり忘れてしまったが、奥付にある発行日を見る限り、10年前には買っていたであろう小説を今の今まで積んでしまっていた。それが『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(富野由悠季 著 KADOKAWA 刊)である。おのれの怠惰ゆ...
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0011 大根の漬物のゆくえ

 大根の漬物に失敗してしまった。割り干し大根にして醤油漬けにし、某かつ丼チェーン店で取り放題になっているアレのようなものを作ろうと考えたのだが、大根の青臭さや辛味が残った何ともいえない漬物になってしまった。大根の干し具合が甘いままに漬物にし...
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0010 パンとパスタと、浅煎りコーヒー

 パンとパスタと浅煎りコーヒーには、ちょっとうるさい。一家言あるとまではいわないが、その辺のものでは満足しない。ここに並べたものは、正面切って「好き」とはいえないものだからである。言い換えれば、これらのものに対して、何が出てきても許せるとい...
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0009 ひとりぶんのハンズオフカレー

 数年前、レンチンカレーの時代が俄かに来ると思われたこともあったが、結局そんなことなく、スパイスカレーブームの収束と共に、誰も話題にしなくなった(と思う)。今でも作っている人はいるのかな?いたら教えて欲しい。 僕も数度試してみたが、南インド...
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0008 不自由に飛び込め!

 ちょうど1年前の僕が、スマホのメモ帳に「自由と不自由」の題で書き付けていた言葉があった。人は自由から不自由に突っ込んでいくことで自分を確立する自分らしさはうまく不自由を使える範囲のことか自由の中から何かを選ぶことは不自由に身を浸すこと結局...
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0007 恵方巻づくり3年生

 恵方巻とは経営コンサルのようなもので、どちらも社会の必要以上に広がってしまったものであるといえる。社会にあふれたものたちは苛烈な差別化競争にさらされる。そうして恵方巻も経営コンサルも各々差別化に奔走する中で、高額化、権威化そして珍味化して...
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0006 味噌づくり2年生

 分厚い円盤型をした、生地の中にあんこなりカスタードを入れて鉄板の型で焼いた「あの菓子」に地域ごとで様々な呼び方があるように、味噌も地域ごとで食されているものが違う。カップ麺のうどん・そばの出汁のように関ヶ原で二つに分けるなんて到底できそう...
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0005 おでんと味噌汁

 おでんはご飯のおかずにならないという意見もある中、僕も正直おでんにはビール、ないし日本酒のほうがいいと思っている。それでも、日本酒に合うのならば、ご飯に合わないはずもなく……一体何がご飯とおでんを隔てているのだろうか。 煮物か鍋かスープか...
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0004 図書館に挟まれて

 何かに追い立てられないと中々ことを始めない僕にとっては、図書館の返却期限というのはありがたいものだと感じている。ちょうど2つの市の境目に住んでいるおかげで双方の市の図書館に近く、またどちらからも本を借りられるから読みたい本が尽きなくて嬉し...
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