Takumi Hasegawa

百汁百菜

0093 決意は胸に秘めておけ

何か新しいことを始める際、外に向かって高らかに宣言する人を見かけるが、僕は何かを始めようとするとき、決意は表に出さず胸に秘めたままの不言実行がよいと考えている。前回(0092)で「YouTubeはやりません」と言ったくせになんだと言われるか...
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0092 YouTubeはやりません

誰にも期待されていないのは承知で言うけれど、YouTubeはやりません。理由は簡単。やる気がないから。ブロガーがスケールしようと思うとやっぱりYouTubeへと移行していくのがお決まりなのだろうけど、僕はスケールしようとおもっていないので、...
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0091 エッセイの盛り具合について

あるエッセイストの本をはじめて読んだ時には「いずれはこんな馥郁ふくいくたる香気をまとった文章を書けるようになりたいものだ」と憧れたものの、少し間をおいて再び開いてみると、なんとも文章がくどくどしくおもえて、読んでいられなかったことがある。 ...
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0090 Born in 1995 震災とオウムのあとに生まれて

1995年は人々の心胆を寒からしめる事件が次々におこった年であった。1月の阪神・淡路大震災、3月の地下鉄サリン事件。人々の身体と心、そして街にも深い傷跡が残る事件であった。 1995年は現代日本の重要な分岐点と目されている年でもあり、皆が夢...
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0089 ミニマリストは現代の覚者か?

目覚めた人間は、たいてい捨てるか集めるかのどちらかに走る。前者でいえば、とにかく身近なものを手放していく。目に入るだけでも思考のノイズになると徹底的にモノを減らして、生きていくのに最低限のモノだけを選び取ろうとする。一方後者は、ウイスキーに...
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0088 メモは熱いうちに打て

当たり前のことだけど、物事はたいていなんでも熱いうちにとりかかるのがいい。例外はひやあつのうどんか、冷やご飯か、カレーライスか。ひやあつのうどんについては前に書いたからそれを読んでもらうことにして、冷やご飯とカレーライスはどういうことか。木...
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0087 「あの人の全てを知りたい」は危険です

「好きだから、全部知りたい」というのはあぶない。こんなことを思い始めたら危険な兆候です。今すぐ引き返そう。その先にあるのは幻滅、失望、関係性の破局なのだから。 友人、好きな人、恋人、有名人、推し……あらゆる人々のこれまで見えなかった部分を見...
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0086 寒くてプールが中止になってたあの頃

4回前(0082 夏は5時起き、冬は9時起き)に、朝が暑くなってきてだんだん5時起きに近づいてきたと書いたばかりなのに、朝が寒くなってしまったので、7時起きぐらいに戻っている。近年稀に見る「6月らしい6月」になっているような気がする。季節に...
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0085 アカとアオ

A サッカーのワールドカップが始まったな。B どこもかしこも真っ青だな。テレビもCMも街の広告も商品も、協賛企業の中には、アプリの色まで期間中はサムライブルーに変えてるところまであるぞ。日出ずる国ニッポンだけど、青いユニフォーム。まあ俺は青...
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0084 うどんは“ひやあつ”

かけうどんを一番旨く食べたいなら、「ひやあつ」で決まりだろう。氷水でキリッと締めた麺に、温かい汁をかけて食べるかけうどんの方式で、おもに讃岐うどんの店で供されているはずである。丸亀製麺でも、メニューには載っていないが、忙しくないときに頼んで...
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