スリランカカレーがもっと身近になる「カレーの壺」全種レビュー&おススメはこれだ!

レビュー

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はじめに

こんにちは。ハセガワタクミ(カルダモン26)です。
近所のオーガニック食材を扱うスーパーを物色していたら、「スリランカ産」という文字を見つけた刹那、手に取ってしまったのが「カレーの壺」というカレーの素。

この「カレーの壺」は、カレーはもちろん、チャーハンやスープに焼き魚にあれこれ使えて、しかも、いわゆる「カレー味」よりもリッチに仕上がるから、もう手放せなくなりました。
そんな「カレーの壺」の味は3種類。今回、全て自腹で購入し実際に食べてみた上で、レシピの例やおススメの味を紹介したいと思います。

そんな「カレーの壺」のおススメポイントは以下の3つ。

おススメポイント3つ

1.手軽にサラリと本格スリランカカレー

2.カレー以外の料理にもあれこれ使える

3.忙しいとき、急に食事が必要な時に大助かり

それぞれ見ていきましょう。

1.手軽にサラリと本格スリランカカレー

「カレーの壺」を使えば、具材を炒めるときにこのペーストを加え、あとは水や野菜の水分で煮込むだけで、あっという間に本格スリランカカレーが作れます。

⇒「スリランカカレー」について

ルーのカレーと違って、サラリとしたグレイビーで後味スッキリ味わえるほか、「カレーの壺」では、日本ではあまり手に入らないスパイスも効いていて、普段から、自分でスリランカカレーを作る私も大満足。

特に私にとって嬉しかったのは、ようやくしっくり来るカレーの素に出会えたこと。
そもそもカレーの好みがスリランカカレーを作るようになって変わってしまい、サラリとしたものを求めるようになったので、それを満たしてくれる商品は「カレーの壺」に出会うまでほとんどありませんでした。
(カルディで買えるタイカレーの素は美味しいけど、あれはタイカレーなので個人的に別物)

また、カレーの素に限りませんが、こういう「〇〇の素」というものは、万人受けのために甘くこってりした味のものが多いので、しっくりこないことがほとんど。

でも、この「カレーの壺」は食べたあともスッキリ。
動物性原料や小麦粉、化学調味料が入っていないということで、それが効いているのではないかと思います。

個人的にスリランカカレーの醍醐味と思っている、「軽やかに食べられて、食べたあとも気持ちよい……」というのを手軽なカレーの素で味わえるのは夢のようでした。

2.カレー以外の料理にあれこれ使える

「カレーの壺」公式レシピを覗いてみると、カレー以外のレシピもかなり豊富で、使い切るには十分すぎるほど。
私もそれらを参考にしつつ、いくつか作ってみたので紹介します(レシピは後ほど)

⇒「カレーの壺」レシピ集(外部リンク)

・レタスカレーチャーハン&イワシのカレー焼き

このレタスチャーハンを食べたとき、私の中でこれまで作って食べてきたカレーチャーハンは全て過去のものとなりました。

美味すぎる。

当たり前ですが、カレー粉を入れて「カレー風味」のカレーチャーハンとは一線を画す味わい。もう後に戻れなくなりました。

そしてイワシのカレー焼き。
かねてから作りたいと思っていた、イワシにスパイスを効かせたペーストをまとわせてつくる焼き魚。
でも、「肝腎のペーストをどないして作ればいい?」となかなか作れずにいましたが、この「カレーの壺」があれば万事解決。

イワシの臭みがスパイスで消え、食欲そそる香りと共に、ふっくら焼けた旨みたっぷりの身をほおばると……もう堪りません。

・夏野菜カレースープ

「カレーの壺」を溶かせばカレースープも奥深く、本格的な味わいに。
コンソメやブイヨンの類は使わず、サラリとした飲み口はジメっとした夏でもグイグイ進みます。

こんな風に、カレー以外の使い道も豊富だから、使い切れないなんて心配ご無用。私は買って1週間ぐらいですが、もう1/3なくなりました。

3.忙しいとき、急に食事が必要な時大助かり

今日、まさにこの記事を書いている日に、家族が急に在宅勤務になり、昼食が必要に。
しかも、災害級の大雨が降っているから、食材の買い出しも憚られる……
そんなときの救世主となったのが「カレーの壺」。

具材が何かしらあればすぐに作れるから、ストックしていたサバ缶でカレーを作って凌ぐことができました。

忙しいときでも具材と炒めつつ溶かすだけで作れますし、急に食事が必要な時、あるいは急なおもてなしにも喜ばれる本格カレーを作れますから、「カレーの壺」はぜひストックしておきたいものです。

*****

「スリランカ産」という通り、日本のルーのカレーやインドカレーとは仕上がりが異なりますが、今やあちらこちらで、いわゆるスパイスカレーが提供されている中、少なからずスリランカカレーをベースにしたと見受けられるものがありますから、それに親しんでおられる方にはおススメです。

また、「スリランカカレーって、聞いたことあるけど、どう作ればいいか分からない……」という方は、この「カレーの壺」を買って始めるのがおススメです。
スリランカ特有のスパイスもあらかじめ練り込まれているので、手軽に雰囲気を楽しむことができます。

そんな「カレーの壺」は最初にも言ったように、3種類の味が展開されています。
全て自腹で購入した上で実食。レシピの例やおススメの味をご紹介します。
まずはそれぞれの「壺」を眺めていきましょう。

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「カレーの壺」、どの味がおススメ?

「スリランカ産 カレーの壺」は第3世界ショップというところから発売されているカレーの素のような商品で、3種類を展開。
〈マイルド〉→〈オリジナル〉→〈スパイシー〉の順で辛くなっています。

⇒第3世界ショップ(外部リンク)

最初はとりあえず〈オリジナル〉を購入。それがあまりにも美味しかったから、次の日には〈スパイシー〉も買ってしまいました。
ここまで来るとコンプリートしたくなるのが人の性。〈マイルド〉も購入しました。

そんなカレーの壺たちですが、カレーとして食べるなら、私のイチオシは〈マイルド〉です。
アレンジを試すなら、あるいは扱いやすさを重視するなら〈オリジナル〉をおススメします。
下の表も参考にしてください。

それぞれの瓶を眺めつつ、理由を説明していきたいと思います。
まずは〈マイルド〉の瓶をぐるりと。

カレーの壺 マイルド

買ったのは一番最後ですが、カレーとして食べたとき、〈マイルド〉が一番美味しいと思いました。
ペーストの色は他2つと比べて薄め。

辛さレベルは3のうち1。〈マイルド〉の通り辛さ控えめです。

塩分は約10%。仕上がり量をイメージして、それを目安に使うのがいいでしょう。
(例:仕上がり300gを想定するなら30g使う)

原材料は酢やコリアンダーが多め。スッキリした味わいを予想させますが、注目したのはにんにくが玉ねぎよりも多く入っているところ。
カレーを作った感想でも触れますが、サラリとした舌触りながらも、コクのある旨みの素になっているのでしょうか。

内容量は220gで、約22皿分(一皿あたり10g)と書かれていますが、私の感覚では、具材をちょっと多めに入れる分、一皿あたり15g入れるので、14皿分ぐらいになりそうです。
とはいえ、1瓶600円ほどですが、1皿40円ちょいぐらい他にスパイスもココナッツミルクも入れなくていいと考えれば、結構コスパはよいかと。

後述の〈オリジナル〉と比べ、柔らかいペースト。掬いやすいですがスプーンに残りやすいので、キレイに使い切りたいなら、シリコン製のスプーンや、ゴムベラなどがあると良いでしょう。

そんな〈マイルド〉を使って作ったのはチキンカレー(むね肉)。

ブライン液に浸けた鶏むね肉と玉ねぎ、しょうがを炒めて「カレーの壺」を加えてさらに炒めたら煮るだけ。
サラッとした見た目と裏腹に、まろやかでコクがあります。
クセは抑え目で、シャバシャバカレーがいけるのであれば、スリランカカレー初心者の方でもイケると思う味わい。

あまり辛くないと思いますが、身体が結構ポカポカしてくるので、スパイスはしっかり効いています。サラサラなグレービーなので日本米がそれをたっぷり吸い込みます。でもそれが旨いんですよね。

カレーの壺に共通する味わいですが、酸味が旨さを引き立てていてスプーンが止まりません。

しょうがが合うのでプラスするのがおススメですよ。

カレーの壺 オリジナル

私が一番最初に買ったのは〈オリジナル〉。カレーとして食べるなら〈マイルド〉がおススメといいましたが、こちらもかなり美味しいですし、アレンジレシピに使うならこの〈オリジナル〉が向いていると思っています。

辛さレベル3のうち2、つまり中間であるということですが、それにしてはちょっと辛いかな?さすがスリランカの味。

私としては大歓迎ですが、辛いのが得意でない方はやはりマイルドから入るといいかもしれません。

原材料はトマトペーストや酢がアタマに来ていることから、スッキリした味わいであることが窺えます。トマトの旨みにも期待できそう。

フタを開けると、いかにも本格的な香り。
酢のマイルドながらもツンとした香りから、ココナッツの甘い香りが抜けていきます。
ペーストは他に比べてやや硬めなのですが、それがベタつかずいい感じで、「扱いやすさ」に「◎(二重丸)」をつけたポイントになっています。

〈オリジナル〉を使って、チキンカレー(もも肉)を作ってみました。

レシピの参考はこちら⇒チキントマトカレー(外部リンク)

具材と一緒に炒めて、あとは煮るだけ!

原材料欄でも分かるのですが、レモングラスがふんだんに使われていて、炒めていると爽やかな香りが立ってきて期待が膨らみます。

酸味と香ばしさ、そして甘みのバランスがよく、スプーンが止まりません。
ライスによく馴染みます。
レモングラスの香りがあと引き、あっという間にお皿は空に。
この味わいにすっかり引き込まれ、〈スパイシー〉も購入することに。

カレーの壺 スパイシー

辛さレベルはもちろん最大の3。原材料のバランスは結構〈オリジナル〉から変わっていて、酢とタマリンドが効いた、より酸っぱく、サラリとした雰囲気の味わい。

ペースト自体も〈オリジナル〉より水分量多めに見えます。

食べてみると、めちゃくちゃ辛い!
そして酸味が効いており、夏にこれを食べたら身体からパワーが溢れてくること請け合い。
タオルを首に巻いてしっかり汗を受け止めましょう。

ですが、辛み、そしてなんといっても酸味が強いから人を選びます。
サラリとしているから、スパイスの粒感も結構感じるというものあり、慣れている人向け。

まず試すなら、やはり〈マイルド〉からがおススメ。
サラサラながらもコクのあるカレーは、ルーのカレーに慣れた方こそインパクトが大きいはず。
クセも辛さも控えめなので試しやすいです。

ただ、カレー以外のアレンジレシピに使うなら〈オリジナル〉が幅広く使えると思います。
トマト多めで、馴染み深い味わいは合わせる食材を選びません。ペースト自体もベタつかず扱いやすいのが好みです。
我々がよく知るカレー粉の風味とは少々ニュアンスが異なるものの、カレー味の調味料としてあれこれ使えますよ。

ここからは、そんなカレー以外の料理のレシピを紹介します。

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アレンジレシピ例

レタスカレーチャーハン

【材料(1人前)】
・ご飯・・・200g
・卵・・・・1個
・塩・・・・1.5g
・油・・・・小さじ2~大さじ1

・白ネギ・・・・・10g(みじん切り)
・カレーの壺・・・15g(オリジナル推奨)
・レタス・・・・・60g(ちぎる)

参考レシピ⇒レタスカレーチャーハン(カレーの壺公式)

【手順】
1.フライパンに油を熱し、溶き卵を入れたらご飯、塩を入れてタイマーを3分セットする。
最初の1分は、フライパンを振らずにご飯と卵を馴染ませつつ、ご飯をほぐす。

2.残り2分になったらネギ、カレーの壺ペーストを入れて炒める。このとき、ペーストが若干ダマになっても気にしない。

3.最後の1分になったらレタスを入れて炒める。
レタスがまとう水気でカレーの壺ペーストがゆるみ、全体に行きわたります。
レタスが完全にしなっとなる前に引き上げて完成。

カレーの壺を使えば、カレーチャーハン界の優勝を狙えます。

イワシのカレー焼き

【材料】
・イワシ・・・・・2尾(無頭)
・カレーの壺・・・20g(オリジナル推奨)
・酒・・・・・・・少量(小さじ1/3~1/4ぐらい)

【手順】
1.イワシの腹から肛門にかけて手で開き、内臓が残っていれば取り出す。
よく洗ってキッチンペーパーで水気を拭き取る(腹の中も)。
イワシの両面に3本ずつ切れ目を入れておく。

2.カレーの壺ペーストを酒でゆるめ、イワシに塗り込む。開いた腹の中にも塗り込んでください。
ポリ手袋をして塗り込むと手が汚れません。

3.アルミホイルを敷いたグリルで7〜8分焼いたら完成。

「ホンマ旨いなコレ!」って連呼してしまうぐらい旨い。

夏野菜カレースープ

【材料(2~3人前)】
・ズッキーニ・・・100g
・ナス・・・・・・100g
・しょうが・・・・10g
・油・・・・・・・小さじ2

・トマト・・・・・100g
・カレーの壺・・・30g(スパイシー推奨)

・水・・・・・・400cc
・醤油・・・・・小さじ2
・かつお節・・・2.5g〜

【手順】
1.ズッキーニ、ナスはだいたい1cmのさいの目に切る。
フライパンに油としょうがの千切りを入れて香りが立つまで炒める。
ズッキーニとナスを入れて炒め、油が馴染んだら、鍋に移す。

2.鍋にさらにトマト、カレーの壺ペースト、水、醤油を入れて、トマトが崩れてズッキーニが透き通るまで煮る。
かつお節を入れてサッと煮たら火を止めて完成。

瑞々しい夏野菜と酸っぱ辛い味わいで夏にピッタリ。

まとめ

改めて、カレーの壺の、個人的な評価表をご覧ください。
まずはスリランカカレーを作って楽しむならば、サラサラながらもコクのあるグレービーが魅力の〈マイルド〉をお試しください。

カレー以外のアレンジレシピにあれこれ使うなら、〈オリジナル〉がおススメ。
トマトが多めなので合わせる食材を選びません。

とにかく辛くて酸っぱい味で食欲を刺激するなら〈スパイシー〉をどうぞ。
夏は気持ちよい汗がかけそうです。スープ仕立てにするのが私は好み(むせないように注意!)。

ペーストを玉ねぎ等と一緒に炒め、メインの具材を入れたら煮込むだけ……
手軽にスリランカカレーを味わえる「カレーの壺」は、スリランカカレーをもっと身近にしてくれるだけでなく、あらゆる料理をコク深く、スパイシーに仕上げてくれるので、汎用性抜群。

急にカレーが作りたくなっても、すぐに応えてくれるので、冷蔵庫にいつもいてほしい、そんな商品です。

ここまでご覧いただきありがとうございます。

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