【ネパールの定食】ダルバートを和風アレンジで作る【食べすぎ注意!】

肉のカレー

こんなあなたにおススメ!

  • 日本の定食が好きなあなた
  • 副菜たっぷりのカレーをまぜまぜするのが好きなあなた
  • お腹いっぱいご飯を食べたいあなた

はじめに

こんにちは。カルダモン26です。今回はネパールの定食、「ダルバート」を和風にアレンジした「カルダモン26的和風ダルバート」をご紹介したいと思います。

「ダルバート」とは、ネパールの代表的な食事形式で、豆のスープ「ダル」とご飯「バート」を合わせた言葉から来ています。

その名の通り、豆のスープとご飯に加え、カレーやおかずを盛り合わせたプレートはまるで定食のよう。人によりますが、ご飯に直接豆のスープやカレーをかけて食べ、副菜も合わせてまぜまぜしていきます。

豆のスープとご飯の組み合わせは、日本の味噌汁とご飯に通ずるところがあり、定食スタイルに慣れている日本人なら抵抗なく受け入れられると思います。

カレーを食べ、ご飯を食べ、ダルを飲み、おかずを食べ、ご飯を食べ、ダルを飲み……と次々に食べて楽しめます。ご飯があっという間になくなるので、おかわり前提で食べ進めましょう。

そんな「ダルバート」を今回はおうちで作ってみました。近所にダルバートを食べられるお店がなく、都会に出るのも憚られる今のご時世、おうちのごはんを充実させてみませんか?

今回は「dancyu」2021年8月号を参考にしながら、日本の定食とは違う、新鮮な気持ちで作ることができました。

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ダルバートに組み合わせた料理

「ダル」ホタテ豆乳ダルカレー

豆のスープ「ダル」は、豆と塩、あとはスパイスとネギで作るストロングスタイルがネパール流だそうですが、ここは和風にアレンジして、出汁を使った豆のカレーを作りました。ホタテも入ってダシ感抜群。どんどんご飯が進みます。おかわり必至のため、少し多めに作りましょう。
「ホタテ豆乳ダルカレー」のレシピはこちらから!

「バート」もち麦ご飯

日本米にもち麦を混ぜ、粘り気を減らしたご飯を用意しました。おかわり必至なので、多めに炊きましょう。一人で2合、いけちゃうかも!?

「ノンベジカレー」シンプルチキンカレー

今回は汁気多めの「ホタテ豆乳ダルカレー」に合わせて、濃厚でトロッとしたグレイビータイプのカレーを作りました。
シンプルにまとめたクセのないチキンカレーは、和風の材料とも違和感なく馴染んでくれました。そんな「シンプルチキンカレー」のレシピはこちらから!

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「タルカリ」ジャガイモとシシトウのスパイス炒め

野菜のおかず「タルカリ」はジャガイモを中心に野菜を組み合わせて作ります。今回はジャガイモとシシトウを合わせ、シシトウのフレッシュな香りをジャガイモにまとわせます。
火が通ったシシトウの香りは食欲を増進してくれ、どんどんご飯を食べたくなります。
「ジャガイモとシシトウのタルカリ」のレシピはこちらから!

「サーグ」小松菜のサーグ

「サーグ」とは青菜のスパイス炒めを指します。今回は小松菜に、噛むと香りが弾けて楽しいホールスパイスを複数組み合わせ、食べたときのサプライズ感を演出。
小松菜の青い香りと弾けるシードの香りは、カレーの口をリセットしてくれ、また次の一口を誘います。
「小松菜のサーグ」のレシピはこちらから!

「アチャール」ナスとズッキーニの梅アチャール

スパイスの和え物や漬物を指す「アチャール」は、ダルバートでの漬物や小鉢にあたる存在。ここまでのおかずにない酸味や苦味を加えてアクセントとし、最後まで食べ飽きさせないようにします。

1つ目のアチャールは「ナスとズッキーニの梅アチャール」です。

ナスのトロトロ食感と、ズッキーニのシャクシャクした食感がダルバートに食感のリズムをもたらしてくれます。最後に梅を和えて、口の中をさっぱりさせてくれるので、濃厚なカレーを食べたあとでも、まだまだ次が食べたくなります。
食感のリズムと口の中をさっぱりさせてくれる「ナスとズッキーニの梅アチャール」のレシピはこちらから!

「アチャール」ゴーヤーのアチャール

2つ目のアチャールは「ゴーヤーのアチャール」です。

じっくり焼いたゴーヤーに、黒ごまと塩、ほんの少しのスパイスを混ぜ、レモン汁で引き締めたものです。こちらのレシピは「dancyu」2021年8月号の本田遼さんのレシピを再現したものです。
詳しくはぜひ本でお確かめを。

この「ゴーヤーのアチャール」はまさにオトナの味わい。ゴーヤーの苦味と黒ごまのビターなコク、さらにレモン汁の酸味が意外な好相性で驚きました。
苦酸っぱい(+香ばしい)という人によっては苦手かもしれない味わいが、かえってクセになり、ダルバートの食をさらに進めてくれます。ちなみにお酒にもかなり合います。

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ダルバートを作ってみて

チキンカレーは前日に作ったものを使いましたが、その他の料理は1つ1つ順番に作っていったので、ダルカレーを作り終えるころには2時間が経過。

1日で全部作ろうと思わず、作り置きできる副菜類は、余裕があったり、食材が安いときに多めに作り置いておくのがよさそうです。

副菜を作る時間は結構短く済むので、慣れればもっと早くなると思います。
カレーをレトルトに置き換えるのもありかも。

ダルバートを食べてみて

まず、プレートの上のよりどりみどりな状態が食べる前から楽しく、どう攻略してやろうかとワクワクさせてくれます。
最初はダルを飲み、ご飯と混ぜつつ食べ進め、副菜に手を付けながら、チキンカレーを少々……と食べていたら、もう1杯目のご飯がなくなってしまいました。

ダルとご飯をおかわりし、2杯目からは積極的に色々混ぜて楽しんでいきます。副菜どうしの組み合わせも楽しみながら、どんどんご飯を食べ進め、最終的にはすべてが一体となるのですが、和風出汁で作ったダルカレーが下支えとなり、チキンカレーも副菜もすべてまとまりのある一つの料理だったかのように思えます。

最近減退気味だった食欲に火が付き、ついついご飯のおかわりをしてしまいました。

おわりに

今回はネパールの定食スタイル「ダルバート」を和風アレンジで作ってみました。
日本の味噌汁+ご飯のスタイルに通ずる、豆のスープ+ご飯のスタイルなので、親和性も抜群。本当に味噌を入れたダルカレーにしてみてもいいかもしれません。

副菜の素晴らしさにも気づかせてくれ、スパイスカレーをカレーだけで味わうより奥深く、食後の満足感も向上しました。どうしてこれまで食べてこなかったんだろうと思うほど、楽しく、美味しくいただくことができました。

色んな味わいを一度に楽しみたい方、定食スタイルが好きな方、副菜とご飯をまぜまぜして楽しみたい方に「ダルバート」はおススメです。
おうちで作る際の参考になれば幸いです。

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

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