トロふわ牛乳チャイプリン〈癒しの香りと食感〉

スパイス料理

はじめに

トロふわ食感に、スパイスと紅茶の香りで癒される。

こんにちは。カルダモン26です。今回はインドのスパイス香る紅茶「チャイ」で作る「チャイプリン」です。

冷やし固めて簡単に作れる、ゼラチンver.のチャイプリンをご紹介します。

(2022/07/21 レシピを更新しました)

このレシピについて

牛乳が余ったときにいつも作っている牛乳プリン。バレンタインの時期にはカルダモンを利かせたチョコプリンにアレンジするなどして作っていました。

今回は紅茶バッグを使って「チャイ」のプリンにしようと思い立った次第です。

少しゼラチンをゆるめにしたチャイプリンはトロふわ食感。舌の上でふわ〜っと消えていきます。

そのふわりと消えゆく中に、シナモンをはじめとするスパイスと紅茶の香りが花開き、しょうが、カルダモンの清涼感が最後に抜けていきます。

スパイスは複数入れることでそれぞれのクセが抑えられるので、スパイスキツくなくて食べやすいです。

仕上げにパウダースパイスを振りかけるのもおすすめ。シナモンやナツメグ、ブラックペッパーが合います。
ブラックペッパーは柑橘のニュアンスが含まれているので、実は甘いモノとも合うのです。

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トロふわ牛乳チャイプリンのポイント

シナモンはもちろんですが、しょうがは欠かせません。

チャイのレシピは色々あります。シナモン、クローブ、カルダモンはほぼ固定のようですが、私がおすすめしたいのはしょうが

身体を温めるだけでなく、ピリッとした刺激がチャイの風味を引き締めます。

同じショウガ科のカルダモンと一緒に加えることで、抜け感を強めつつ、強力なスパイスであるカルダモンが主張しすぎないように抑えてくれます。

スパイスのおかげで甘ったるくなく、軽やかな食後感です。

ゆるめゼラチンでトロふわ食感

今回使用したゼラチンは森永の「クックゼラチン」。

5gのゼラチンで、300ccのゼリーが規定量のところ、今回は牛乳+紅茶で550ccにしています(目減りするので、実際はもう少し減って500cc程度に)。
スプーンで持ち上げたとき、かなりのトロトロ感に。そのおかげでふわりと溶けるような、とても舌ざわりのよい食感に仕上がりました。

ゼラチンの量は固まるギリギリの1%を攻めているので、水分量にはご注意ください。

もっとこだわる方はアッサムCTCなどの茶葉を

今回は手軽にティーバッグでやりましたが、紅茶の茶葉、チャイに適するとされるアッサムがあればもっと本格的な香りが出ます。

5gからを目安に、その1.5倍の7.5gまで入れると、かなり濃厚な紅茶の香りが広がるプリンになります。

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トロふわ牛乳チャイプリンの材料

【材料(6cmココット6個分~)】
〈スパイス〉
・シナモンスティック・・・5g(折る)
・しょうがスライス・・・・3~4g(折る)
・カルダモン・・・・・・・2粒(軽く潰す)
・ブラックペッパー・・・・5〜6粒
・クローブ・・・・・・・・5〜6粒

・水・・・・・・・・150cc
・紅茶バッグ・・・・1個

〈アッサムCTC茶葉を使う場合〉
・アッサムCTC・・・5~7.5g
 (紅茶バッグの代わりに入れる)

・牛乳・・・・・・・400cc
・グラニュー糖・・・80~90g
 (90gだとしっかりした甘さになります)

・ゼラチン・・・・・5g
・水・・・・・・・・50cc

トロふわ牛乳チャイプリンの手順

(2022/07/21レシピ一部変更)
1.小鍋に水150ccを沸かしたら〈スパイス〉を入れ、色が茶色になるまで煮出す。

うっすら色づいているのがお分かりいただけるだろうか

2.紅茶のバッグを小鍋に入れて火を止める。2分ほどおいて紅茶を出したら、グラニュー糖を先に入れてよく混ぜ、鍋の紅茶の温度を下げる(牛乳が固まらないようにするため)

その後牛乳を入れて弱めの中火にかけ、沸騰させないように熱する(チャイの完成)。

アッサムCTC茶葉を使う場合はここで紅茶バッグの代わりに茶葉を直接入れる。
5gからを目安に、7.5gまで入れるとかなり濃厚な紅茶の香りが広がります。

3.耐熱ボウルにゼラチンと水を入れてよくかき混ぜたら、500wのレンジで30秒チンする。

あらかじめ溶かして、ダマ知らず。

4.温度計があれば鍋のチャイの温度を計り、80℃ぐらいになっているのを確認したら、3.で水に溶かしたゼラチンを入れてよくかき混ぜる。

温度計がない場合は沸騰寸前まで温め、火を止めましょう。

5.ザルなどでスパイスを濾しとり、好みの容器にチャイプリン液を注ぐ。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める。

茶葉が細かい場合は茶こしで濾しましょう
一度ステンレスボウルに取って粗熱を取るのがおすすめ

好みでブラックペッパーやシナモン、ナツメグなどを振りかけたり、生クリームを乗せたりしても。

ゼラチンはかなりギリギリを攻めているので、水分量に注意してください。

チャイの参考:【専門店】本格チャイの作り方。基本の3つのスパイスを深い香りに仕上げるコツに注目!-Foodie

https://mi-journey.jp/foodie/44058/
【専門店】本格チャイの作り方。基本の3つのスパイスを深い香りに仕上げるコツに注目! | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)
スパイスと紅茶が香る、本格チャイの作り方をご紹介。最大のポイントはスパイスの原形(=ホール)を使うこと。基本スパイスは、シナモン、カーダモン、クローブの3つ。香りが飛躍的にアップし、深い味わいに仕上がるレシピです。

ラチン処理の参考:syunkonカフェ どこにでもある素材でだれでもできるレシピを一冊にまとめた「作る気になる本」- 扶桑社 山本ゆりさんのレシピ

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スパイス×スイーツ

カルダモンの香りがチョコプリンをオトナ味に。甘すぎないけどコクがあるのがポイント。

フレンチトーストにスパイスが香ります。砂糖を控えれば、ナツメグのおかげでスクランブルエッグやソーセージにも合う食事系フレンチトーストにも。

おわりに

ゆるめゼラチンのトロふわ食感に、スパイスと紅茶の香りが広がり、溶けていくような気持ちに。

食後や休憩のチルタイムに、このチャイプリンで癒されてください。

ここまでご覧いただきありがとうございます。

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