コリアンダーのレシピ特集

特集

好き嫌いは置いておいて、いまや誰もが知っているパクチーの種子(厳密には果実)であるコリアンダー
クセは葉っぱ部分よりも穏やかで、甘く爽やかな香りを持ちます。
パクチーはダメでも、コリアンダーなら大丈夫という人もいるはず(私がその一人です)。

カレーに欠かせないスパイスであるほか、さっぱり感を出したい料理にもよく合い、ここではそんなレシピを中心に集めてみました。

とくに、ナンプラーと合わせると互いのクセを和らげつつ、食欲そそる風味がつきますから、ぜひ一緒に使ってみてください。

↑スパイスの詳細や、相性のよいスパイスの例はこちらからご確認ください

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コリアンダーが彩るエビとナスの塩バジル炒め

コリアンダーシードの香ばしさの中にある爽快感と、バジルの甘やかな爽やかさが、プリプリのエビを美味しく。
トロトロのナスも合わせて食欲そそる炒め物です。
レモンを絞ってさらに爽やかに。

せせりともやしの塩炒め 焦がしコリアンダー風味

旨みと脂の強いせせりを、コリアンダーシードやレモン汁といった、柑橘のニュアンスを持つ香りでさっぱりと。
ご飯のおかずはもちろん、焼酎のアテにピッタリです。

ザクザクスパイスのポークステーキ

豚肉の表面に、コリアンダーシードをはじめとするホールスパイスをつけて焼きました。
豚肉の旨みと、ザクザク噛むたびに色んな香りが広がるスパイスたちで、食べると何だかパワーが湧いてくるような一品。

コリアンダーすぎるエビカレー

香ばしさを引き出したコリアンダーシードだけでなく、コリアンダーパウダー、パクチーまで加えた、「コリアンダーすぎる」エビカレー。
エビの旨みと豆板醤の辛みに、コリアンダーたちの爽快さが抜けてゆく、スカッとするようなカレー。

きゅうりと鶏むね肉の旨塩炒め

さっぱりとさせたいきゅうりの炒めにはコリアンダーがぴったり。
しょうがも効かせて食欲そそる風味です。
しっかり下味をつけ、桜エビとナンプラーをまとわせた鶏むね肉は、意外なまでにパンチのある味わい。

厚揚げトマたまガパオ炒め

ナンプラーとオイスターソースのダブル使いで、しっかりした旨みをつけた、台湾風の厚揚げの炒め物。
コリアンダーとバジルがそれらをまとめ、ガッツリご飯が進みます。

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