【特集】冬の寒さに負けないスパイス料理8選

スパイス・ハーブ料理

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はじめに

こんにちは。ハセガワタクミ(カルダモン26)です。
今回は冬の寒さに負けないスパイス料理を8つ、このブログのレシピからご紹介します。

じんわり身体の中から温めるしょうがや、抗菌作用が期待できるターメリックなど、スパイスは冬でも大活躍。
そんな、スパイスを使った、冬に食べたい温かい料理などをご提案します。

日々新しいレシピができるので、内容が入れ替わる可能性があります。
気になったレシピはブックマークや、メモアプリなどに保存しておくのがおススメです。

また、根菜類などは秋から引き続き冬でも店頭に並びます。
秋のレシピの中でも、冬でも美味しいものがありますので、こちらも合わせてご覧ください。

冬の寒さに負けないスパイス料理8選

とろりと煮えた大根のコンソメ煮で温まる

母が作ってくれたベーコンと大根のコンソメ煮のレシピをベースに、にんにくなどのスパイスをプラスして、より味わい深く、ちょっとスタミナもつくような温まるスープを作りました。

隠し味の淡口醤油で、意外とご飯に合うおかずにもなります。

カルダモンが風味を豊かにする白菜のクリーム煮

中華風に仕立てた白菜のクリーム煮には、しょうがはもちろんのこと、同じショウガ科のカルダモンを加えて、後味にスッキリ感をプラス。
まったりしすぎない、ピリッと引き締まったクリーム煮になります。

その他一緒に食べたい副菜もご紹介しています。

ターメリックが野菜を美味しくするスパイス豚汁

豚汁を具沢山で作れば、あとはご飯だけでいいような、汁物とおかずを兼ねられる料理だと思います。
そんな豚汁にターメリック、クミンを加えて食欲そそる風味をつければ、もはや豚汁は主役に。身体もしっかり温まります。

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牛すじとこんにゃくの最強タッグ煮込みカレー

牛すじを圧力鍋で仕込んだあとは、鍋に具材を入れて煮込むだけ。
旨み溶け出した茹で汁も使って、ご飯もお酒も進みまくるすじこん×カレーは間違いない味です。

カレー粉としょうが効かせた白菜のミルク煮で温まる

まろやかな口当たりから、時々来るピリッと感。
カレー粉しょうがの風味が、ミルク煮の甘みを引き締めつつ、具材の甘みは引き立てるから、スプーンを持つ手を止めさせません。

できたてなら白菜シャキッと、寝かせればトロッと白菜に、スープに馴染んだツナ……
食べるタイミングでも味わいが変わるカレーミルク煮で温まってください。

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れんこんでたっぷりご飯を食べるならコレ。

秋からまだまだ旬が続くれんこんは、ハンバーグに使ったり、餃子に混ぜ込んだりしましたが、一番ご飯が進むといえば、このレシピ。

豆板醤の「辛」と、五香粉の「甘」で作った甘辛豚れんこんは、ご飯をどんどん呼ぶ味わい。
五香粉のスッキリ感があるから、ただ甘いだけじゃないのもポイントです。

シンプルなスパイス使いで素朴に旨い里芋カレー煮

豚汁と同様に、ターメリックとクミンを使った煮物は、スパイスが持つ土臭さが里芋の素朴な甘みを引き立てます。

「カレー煮」といっても辛くなくて、食べると何だかほっこりする、安心感ある味わい。

カレー風味の筑前煮はみんな大好き。

鍋に切った具材を放り込んで、あとは鍋におまかせの筑前煮は、カレー風味でご飯がさらに進むおかずに。
とろりとした煮汁まで美味しい一品になりました。

美味しさの秘訣はフライドオニオンを使うこと。

おわりに

煮物にスパイスを加えてみると、いつもより食欲をそそる味わいになります。
スパイスと相性の良い、根菜類などで作る煮物が美味しい季節なので、スパイスを活用してお料理する良い機会になると思います。ぜひチャレンジしてみてください。

冬は温かいスパイス料理で身体を温めつつ、寒さに負けずに過ごしましょう。

ここまでご覧いただきありがとうございます。

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