ここでのカテゴリ分けは、主な作用、使用法で分かれています。
スパイスは複数の役割を持つこともありますが、そちらは個別ページをご覧ください。
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色を付けるスパイス
料理を彩るスパイス。色だけでなく、その香りもカレーの一部。
香りをつけるスパイス
「香りをつける」といっても、強い香りで食材の香りを覆うものもあれば、
化学反応で食材の臭みを消して食べやすくするものもある。
人間の味覚の多くは香りで構成されている。料理に香りは欠かせない。
辛みをつけるスパイス
「スパイス」と聞けば「辛い」と真っ先に想像するかもしれないが、辛いスパイスはこれぐらいしかない。
しかも、辛みの種類はスパイスごとに違う。
ミックススパイス
単体のスパイスではなく、複数のスパイスをブレンドしたもの。焙煎や熟成を通して、スパイスのカドを取ったり、混ざり合って複雑な香りを生み出す。
<参考元> ・「スパイスの科学大図鑑」スチュアート・ファリモンド(著) 辻静雄料理教育研究所(監修) 誠文堂新光社 ・「いちばんくわしいスパイス便利帳」世界文化社 ・「スパイスカレーを作る」水野仁輔(著) パイ インターナショナル ・「スパイスの科学」武政三男(著) 河出文庫
※薬膳効果や医学的な内容に関しましては専門書や他のサイト様をご参照ください。
また、摂取量の制限があるスパイスに関して、注意喚起は行いますが、喫食の際に生じたトラブルに関して責任は負いかねますのでご了承ください。